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紫外線と色素異常
https://gifu-pu.repo.nii.ac.jp/records/14438
https://gifu-pu.repo.nii.ac.jp/records/14438f1c33284-f5be-4a80-a6fb-26920eeed223
Item type | 研究室総説(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 紫外線と色素異常 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
抄録 | ||||||
値 | 過剰な色素沈着や色素脱失は, たとえ生死に関わる病気ではなくとも日常生活においてQOLを著しく低下させる。また、肌状態の差は見掛け年齢の差として反映されるので、高齢化社会での色素異常に対する意識も高まり、治療のニーズも増してきた。そこで、まず生理的な範囲で可逆的に変化する肌色の決定要因を整理し、その中で紫外線により変化する生理的要因について概説した。次に、紫外線の影響を受ける病的な色素異常について、急性反応と慢性反応、およびUVAとUVBからの視点で最近のメカニズムに関する知見も踏まえて紹介した。今後、色素異常症患者の紫外線ケアや種々の光線療法に際して留意が必要である。 | |||||
書誌情報 |
MB Derma 巻 315, 号 11, p. 10-19, 発行日 2021-11-26 |